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思い出のマネ飯#03

こんにちは、2回生マネージャーの島村です。 私も「思い出のマネ飯」について思い返してみると、材料を買いすぎたり、逆に足りなかったり、いつもなかなか誉めてもらえない人に誉めてもらったりと、いろんな思い出のがよみがえってきました。 その中でも今回は、『メンチカツと中華スープを作ろうとした夜ご飯』についてお話したいと思います。 まず買い出しに来たとき、メンチカツといえばミンチとキャベツ!と思い、ミンチ9パックくらい、キャベツ4、5玉くらい買いました。これらの材料と調味料を持って、さぁ作ろう!と、金鍋という直径60cmくらいの鍋に、材料を入れて混ぜていきました。 買いすぎたのでしょう。キャベツの多いこと多いこと。買ってきたキャベツを全部入れたら、ミンチ1:キャベツ5くらいの分量差になりそうでした。 なので、「そうだ!キャベツを全部入れずに、スープに入れたらなんとかなるぞ!」と思い立ち、スープにキャベツを入れることになりました。始めは、キャベツがしなって小さくなるだろうと思い、スープの鍋にキャベツをどんどん入れていきました。しかし時間が経っても、うんともすんとも小さくなりませんでした。これが『キャベツいっぱいキャベツスープ』です。 自分で食べてみて思いましたが、キャベツはしなしなにならず、少し噛みごたえがある食感で、スープ自体の味は美味しかったのですが、なんだか残念でした。メンチカツはキャベツの量をセーブしたおかげでとっても美味しかったです。部員の皆さんは、優しいのであまり言葉には出していなかったようですが、「キャベツ多くない?」と思いながらも食べてくださってありがとうございました。メンチカツは美味しかったですよね?! この事があってから、キャベツは切ると思ったよりかさが増し、茹でてもあまり小さくならないということを知り、ちゃんとした量を買うことを心がけ、余っても次の日に回せる材料は無理して使わないでおこうと思いました。 これからも、温かい目でマネ飯を見守っていただけたら幸いです。私も精一杯、部員の皆さんの笑顔が見れるように、笑顔を引き出せるように反省を生かして頑張ります! 

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