沖での会話#9
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こんにちは。二回生470スキッパーの中川武洋です。今回は沖での会話というテーマでブログを書かせていただきます。 僕は去年1年間は先輩クルーと乗ることが多く、下回生はもちろん、同回生と乗ることも数えるほどだったと思います。なので練習のときは、動作などのアドバイスをもらったり改善点を話していたと思います。一方レースの時は、いい順位で帰ってきた時は、そのレースの反省や次のレースの話、他の艇の調子などを話して盛り上がることが多いのですが、レース中や悪い順位で帰ってきたときなどは、レースの反省をしすぎてしんみりした空気になるのが嫌なのであまりレースと関係のないことを話すように心がけていました。クルーの方も次のレースに向けて切り替えることかできるように配慮してくれました。 代が変わってすぐのプレプレでは、久しぶりに同回生とレースに出て同等の立場で、コースの話をしたり、レースに関係ない話をするのはとても新鮮でした。 これから春合宿に入り、同回生や下回生と乗り、レースに出ることが多くなっていくと思うので、練習では、アドバイスをもらうばかりでなく、クルーに対してもアドバイスができるように、レースでは自分のメンタルも保ちつつクルーが乗りやすいような艇内環境を作っていけたらと思います。 拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。