85代での抱負 #38
こんにちは。新4回生470スキッパーの織田美都紀です。 苦しいテスト期間が終わり、自分は一体何点取ったのだろうかと不毛な採点を毎日し続ける、胃が痛くなる春休みが始まりました。成績開示までこれが続きますね。そうこうしている間に、オフ明けももうすぐそこです。 85代での抱負は、自分に嘘をつかず、全力でやるべきことに打ち込むことです。やらなければならない、という義務感でだらだら時間を過ごすと後悔しか残らないと思います。当たり前のことですが。その時々で全力で判断、努力をし、後悔を残さず卒業したいと思っています。そのために、本心から自分が何をすべきか、そしてそれを達成するためにどのようにモチベーションを高めたり、環境を整え、そして努力するか。京大ヨット部は非常に大所帯ですし、その他の点でも考えるべき要素が沢山あり、この組織相手に自分が的確な判断をすることは非常に難しいと思いますが、最上回生という立場に立った今、個人的なことに悩みすぎず、部全体というものを最高の状態に持っていくという広い視野を持ち、それに向けて努力したいと考えています。 特に、最上回の女子プレイヤーという立場から、部に貢献したいと思っています。後輩の女子プレは皆芯をしっかり持っていて、私に頼らなくても自分たちの力で何とかしてしまう人たちばかりですが、私自身先輩の女子プレに憧れを持ち、モチベーションを保ってきた面もあるので、4回生という立場から、部にとって何をすべきか、しっかり考え、行動で示していきたいと考えています。 拙い文章でしたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。