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ヨット部に入って一番印象に残っていること#92-6

  • 執筆者の写真: kuyc-home
    kuyc-home
  • 4月15日
  • 読了時間: 1分


はじめまして。新2回470クルーの飯島郁望です。

私がヨット部に入って一番印象に残っていることは、先日行われました同志社ウィークというレースです。このレースは、入部して以来冬のオフ期間までの、先輩とヨットに乗せていただく教育的な期間を終え、春からいよいよ新2回生同士でヨットに乗るようになってから、初めての大きなレースとなります。同期と乗ると、より一層主体的かつ模索的に考えなければならず、簡単に最適解が出ないヨットの面白さと奥深さを改めて実感出来ました。やっぱりヨットは楽しんでなんぼですね。同期とのレースは緊張しつつもリラックス出来て楽しくてたまらなくて今まで続けてきて良かったなって思いました。これはどんなスポーツにも言えることかと思いますが、続けていく上でしんどくなる時期が遅かれ早かれ来るんだけど、でも多分その先に、続けて良かったって思える瞬間が待ってて、その瞬間のために頑張ってくんですよね。多分。それはレースで勝った時かもしれないけど心の底からヨットが楽しいって思えた時もそうだと思いました。おじさんが長々と語ってしまったんでそろそろ簡潔に。新入生の皆さんと、そうゆう瞬間を一緒に過ごせることを願ってます!

 
 
 

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