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七大戦#1


お世話になっております。3回生470クルーの玉木翔大です。今回は、7月13日から15日にかけて行われた全国七大学総合体育大会ヨット競技について書かせていただきます。

今大会は、悔いの多く残る大会となりました。結果としては総合3位で、3連覇を逃してしまいました。大会が始まる前は、当然優勝するものと思っていたばかりに非常に心苦しい結果となりました。この結果を真摯に受け止め全日本インカレにむけて精進していきたいと思います。


私は、七大戦陸隊長と遠征部長として七大戦に関わらせていただきました。七大戦にかかわる大半の仕事をしたので、七大戦は、私がいなければ成り立っていなかったと言っても過言ではありません。まぁ、こんなことは本気で思ってはおらず、様々な人にサポートしていただいたおかげでなんとか七大戦陸隊長と遠征部長の仕事をやり遂げる事が出来ました。

私が七大戦で行ったこととしては、陸隊長として、同期、及び下級生をひっぱり万全なサポート体制を築くとともに、部員全員にエール交換で歌われるダークブルー応援歌と琵琶湖周航歌のテストを実施しました。後者の方は、前者と同じくらい力をいれて実施しました。わりと厳しくテストをしたので、七大戦まであまり関わる機会がなかった1回生から怖い先輩だと思われていないかとても心配です。

どちらの活動も真剣に取り組んだおかげで、沖のサポートとしては陸による点数をつけずに完璧なサポートが出来、エール交換の練習としては部員全員がアカペラで2つの歌を歌えるようになりました。実は、2日目の夜に高熱を出して寝込んでいたのですが、それでも、陸隊長として多くの成果をあげることが出来たのではないかと考えております。

遠征部長としては、突発的に発生する仕事が多くここには書ききれないほど多岐にわたる仕事をこなしました。陸隊長の仕事よりも大変だった気がします。


最後に、田中監督、神谷コーチ、大会運営に関わっていただいた方々、宿泊場所を提供していただいたOGの堀井氏のお父様、蒲郡まで応援に駆けつけてくださったOB・OG様、日々我々の活動を支援していただいてるOB・OG様、スポンサー様、保護者様に感謝の意を述べ、締めさせていただきます。ありがとうございました。

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