同志社ウィーク
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いつもお世話になっております。新2回生スナイプスキッパーの鳥越晴仁です。先日行われた同志社ウィークについて書かせていただきます。
本レースが行われた3/23、3/24は雨天かつ風量、風向ともに不安定でレースには不向きなコンディションとなりました。この悪いコンディションの中3レース成立させた同志社大学ヨット部の運営力に驚かされました。
本レースは新2回生ペアでの初めてのレースであり、また自分にとっては経験したことのない多くの艇が出場するビッグフリートであったため思い通りにいかないことが多くありました。特にスタートではウェイティング技術や加速技術で他大学に負けているため第一線から出ることができず、スタート直後から50艇ほどの広大なブランケを走るという苦しい状況が続きました。ですがレースを重ねるにつれそれぞれの反省を活かしウェイティング列に並んで耐久できる時間が長くなっていきました。スタートの度に少しずつの成長を感じられ、自分にとって価値のある経験になりました。
表彰式では今年の同志社ウィークが第40回であることにちなんで、(なぜか)41位である山田、鳥越ペアは景品としてトップ風見を頂きました。レース前に思い描いたような良い結果は残せませんでしたが運だけは味方していたのかも知れません。来年こそは成績優秀者として表彰されるよう、今後も練習に励みたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。