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春合宿を振り返って #7


こんにちは2回生470スキッパーの中根です。

新歓の難しさを痛感する今日この頃ですが、ブログのお題は春合宿の目標と成果についてということなので、それについて頑張って書いていこうと思います。


入部が遅かったこともあり、春合宿が始まった時点ではまだ僕は470に数回しか乗ったことないという状況でした。タック、ジャイブの基本的な動作のやり方さえもわからず、初めの目標はとりあえず動作を固めることでした。動作を固めるにはまず誰かのやつを完コピするといいと聞いたので、とにかく先輩方の動画を見まくってそれをマネようとがんばりました。しかし、動画の中の先輩は簡単そうにやってるのに、自分で実際にやってみると全然うまくいかず落ち込むことが多かったです。ちょっとできるようになっては次の日にはできなくなる、またちょっとできるようになってはその次の日はもっとできなくなるの連続でした。自分は向いてないのかなと何度も思いました。でも、それを1ヶ月ほど続けていくうちに少しずつできるようになりました。少しずつできるようになっていくにつれて、練習中に撮ってもらった動画の中の自分がお手本にしてる動画の中の先輩の動きに近づいていくのを感じた時はとてもうれしかったです。春合宿が終わる4月の初めには、一通り動作を固めることはできたと個人的には感じています。ひとまず春合宿の目標は達成できました。


春合宿ではヨットに乗るたびに新しい課題が見つかり、少しずつその課題を潰していくことができました。ヨットに関する知識も初めの頃に比べると格段に増えました。体力的に少しきつい部分もあったのですが、非常に中身の濃い1ヶ月半だったと思います。これらは一緒に乗っていただいたり、いろいろなことを教えていただいた先輩方のおかげだと思います。これからはレースが多くなってくるので、1つ1つのレースを大事にして平日などで積極的にヨットに乗る時間を増やしていきたいと思います。そして先輩方に1順位でも近づけるよう食らいついていきます。


拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


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